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藤の舞
第9章 獲物
ひっひぅ…

「さて、もっとよくしましょうね。」

太ももに手をかける。

ふぁ…

「いっぱいよくするから、さすがに顔にぶちまけないでくださいね。」

へ…そ…そん…無理ぃ…

「まぁ気持ちよくなりますよ。」

ピチャッ…ピチャッ…

ふぁあぁん…いい…らめぅ…

クリトリスを細かく刺激する。


ふぐぁああ…らめぅ…出ちゃう…

バンドを外して抱えてトイレにいく。

「ほら、すっきりしなさい。」

んひぃいい…見ないで…見ないでぇ…

バタン…

ドアを閉めてやる。

見る趣味はない。

酷い音と一緒に呻きだけじゃない声がする。
そう、我慢させられて排出するのが快感になるのだ。

ひとしきり音が止まったところでドアを開ける。

トイレを流しビデをかけてやる。
獲物は目隠しを外す余裕もなかったようだ。

「さあ、台に戻りますよ。」

獲物の手を引いて台に乗せる。

はぁ…はぁ…

固定したところで、チューブを入れ、先程より濃度の濃いグリセリン液を注入する。

はぅう…先生…辞めて…

「次で腸は綺麗になりますよ。美容の為ですよ?」

んぁあ…お腹が…お腹がぁあ…

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