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藤の舞
第10章 休診日
「先生…まだ続けてください。私、何でもしますから…」

「じゃあご主人と定期的にsexしてください。」

「そうしたらここにきていいのですか?」

「奥さん、それは治療外でsexがしたいということですか?」

「…はい。先生でなくちゃ、ダメなんです。
何でもしますから、他の方の迷惑にならないようにしますから。
お願いです。もう終わりとか言わないでください。」

「それは医者と患者でなく、sexパートナーということですか?」

「何でも構いません。先生でなくちゃ…」

「sexして、おしまい。恋愛感情や揉め事にしない。それが守れるでしょうか。」

「はい、守ります。」

「そこまでおっしゃるならわかりました。
明日、休診日ですがいらしてください。インターホンを押せば入口を開けますから。
明日色々お話しましょう。」

「ありがとうございます。」

「今晩、ご主人とsexしてください。中に出してもらってそのままにして来院してください。」

「わかりました。」

獲物は安心して診察室を出ていった。
しっかり餌付けが完了したことに満足した。

明日、後悔しても、もう後戻りはできないのに…

僕は声を殺して笑い画像の編集に取り掛かった。
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