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藤の舞
第10章 休診日
「おやすみなさい…」
うつらうつらしながら返事をした。
***************************
「まずは約束を守ったか診察します。」
診察台に昇る。
ひっそりとした院内に先生と二人きり、何も気兼ねしなくていい状況に私は興奮していた。
ググッと先生の指が挿いる。グチュグチュと掻き回され指が抜かれる。
「ちゃんと守ったようですね。」
先生が指を洗面台で洗っていた。
「さあ、降りて、この前で裸になりなさい。
自分から脱ぐのだと、僕を誘惑するように言いながらですよ。」
先生が示したのはビデオカメラを設置した三脚の前だった。
「え…」
「貴女からここにきた証拠が欲しいんですよ。」
先生が言うことはわかる。でも、映像が残るのは怖い。
先生がカメラのところで待っていた。
昨晩の主人との行為でやはり満たされなかった私は知っていた。
この体が先生を欲しがっている。先生でなければもう足りないのだと…
私は覚悟を決めてブラウスのボタンを外していった。
「先生、私を抱いて、sexしてください。
先生でなければ満足できないんです。
その為なら何でもします。どうぞ好きにしてください。」
うつらうつらしながら返事をした。
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「まずは約束を守ったか診察します。」
診察台に昇る。
ひっそりとした院内に先生と二人きり、何も気兼ねしなくていい状況に私は興奮していた。
ググッと先生の指が挿いる。グチュグチュと掻き回され指が抜かれる。
「ちゃんと守ったようですね。」
先生が指を洗面台で洗っていた。
「さあ、降りて、この前で裸になりなさい。
自分から脱ぐのだと、僕を誘惑するように言いながらですよ。」
先生が示したのはビデオカメラを設置した三脚の前だった。
「え…」
「貴女からここにきた証拠が欲しいんですよ。」
先生が言うことはわかる。でも、映像が残るのは怖い。
先生がカメラのところで待っていた。
昨晩の主人との行為でやはり満たされなかった私は知っていた。
この体が先生を欲しがっている。先生でなければもう足りないのだと…
私は覚悟を決めてブラウスのボタンを外していった。
「先生、私を抱いて、sexしてください。
先生でなければ満足できないんです。
その為なら何でもします。どうぞ好きにしてください。」