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藤の舞
第10章 休診日
カメラに向かって話しながら私は服を脱いでいった。

「本当に何でもするんですか?」

「はい、先生とのsexのためなら何でもします。」

「sex好きなんですね。」

その言葉に獲物は一気に赤くなる。

「そんなこと…」

「ほら、触って欲しいなら下着も脱いで…」

「あぁぁ…」

獲物は感嘆の声を漏らしながらもブラジャーのホックに手を回す。

ぐんと突き出た乳房が揺れるのを見た。

ハラリとブラジャーが落ちる。

柔らかそうな乳房が現れた。
獲物はモジモジしていたが、

「隠したら、相手をしない」と言ったら震えながら耐えていた。

画面越しに見るのが盗み見するようで新鮮だった。

「下も脱いで。」

戸惑いながらもショーツの脇に指を掛けて降ろしていく。

黒い茂みと、屈んでたわわな実のような乳房が映される。

獲物も記録に残されるということで普段より緊張していた。

「さあ、誓いの言葉を言ってみなさい。」

獲物は進物になる覚悟は出来たのだろうか。

恥じらいからか臍の前で腕をクロスさせているが、逆に乳房を寄せて、腰の括れを強調させているのに気づいていない。

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