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藤の舞
第10章 休診日
獲物は腟の電流責めに堪えながら、憐れな姿に変わった乳首を見ていた。


ここからがお楽しみだ。剣を刺して滑稽な人形が飛び出るオモチャのように、性感神経を探るゲームが始まる。

絶対にビンゴであろう先端を残して、腫れあがる乳首の何処に鍼を突き立てるか見定める。

プツリ…

あぁ…

痛みがあるだろうと覚悟した獲物の安堵の声だ。

クリクリと鍼を回して奥に進める。

はんん…

ピクッと生理的に収縮するまで進めると獲物が喉を晒して反応する。

当たりではなかったようだ。


女の身体のしくみは不思議だ。すべてが次世代の命のために造られている。

乳首は乳児の食器だ。強く吸われて授乳が苦痛にならないよう、痛覚に混じって性感神経が存在する。

授乳により子宮が収縮し、次の命を受け入れる準備を始める。


つまり乳首への刺激は子宮まで響く。

また女が何度もイケるのは、それにより子宮が降りてきて受精する為で、
より確実に受精するために、感度が増すと腟内の最奥は拡がり、精液を沢山溜めようとする。


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