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第10章 休診日

呆気なく三度目の放電を受け入れる。

次が亀頭からの放電だ。
奥全体に拡がるだろう。

はぅぅ…ぅうん…

腟圧計が放電のタイミングを調整する。

電気が溜まるのを獲物の身体も待機する。

あっ…あっあぅぅぅぅ…

ﾋﾞｸﾝ…ﾋﾞｸﾋﾞｸﾝ…

ぅぁあああああ…

獲物が硬直して盛大に達した。

ガタンと背もたれに戻った獲物に玩具は次の攻めを開始した。

はぁ…はぁあ…先生っ…取ってぇ…

｢大丈夫ですよ。この玩具、終わりも自動計測しますから…

淫乱マンコは機械に任せて僕も可愛がってあげますね。｣

熟れた陰核に氷嚢をあてがい、次の道具を用意した。

｢乳首をエロくしたいんですよ。｣

僕は鍼を取り出した。

｢ちゃんと鍼灸の資格もありますから安心してくださいね。｣

消毒綿で乳首を拭う。


乳輪の際に一本目を差す。一番細いこの鍼は差す痛みなど与えない。

ﾋﾟｸｯ…

獲物が反応する手応えを確認して鍼を置く。

血流が良くなり鍼の周りが盛り上がる。

反対にも同じように施した。

乳輪の周りに均等に刺していくと乳頭全体がぷくりと盛り上がる。

ここまでは血流を良くして感度を上げる為の準備だ。