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第10章 休診日

くぁああ…らめぇ…

｢便が動いてますね。コロコロ当たる。｣

やめ…やめてぇぇ…ひぃい…

｢ほらほら息まないの。｣

あぁあ…ひぃい…んぐぅ…

｢そうそう我慢して、腸の掃除になるし、良く絞まって僕もイイ、貴女もイイでしょう。｣

腸を刺激するのを意識して尻側に突きさすようにする。

あ…あっ…あっ…だめ…いくっ…出ちゃぅ…

｢いくだけにしましょうね。｣

パックを搾りきり、律動に変えていく。

あかぁああ…ああ゛…いぃ…いっぱいくる…でちゃぅぅ…

｢ほらほら、奥まであげるからしっかり我慢して良くなりなさい。｣

奥を打つように腰を動かすと、獲物は全身から汗を流して震え出す。

ぐぁあああっ…

漏れる…出ちゃう…トイレに、連れてって…

バンドを外すと手足を巻き付けてしがみつく獲物。

挿れたまま抱えあげてトイレまで突き上げながら運ぶ。

ぐあ…出ちゃうぅ…先生の…奥まで刺さるぅ…ｲｸｲｸ…出ちゃうぅう…

獣のように叫ぶ獲物の締め付けは強く、ズボッと引き抜いて便座に下ろす。

あっ、あっ、見ないでぇ…いくうぅぅ…

トイレの外に出ると、物凄い排便の音と、獣の叫び声があがる。