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藤の舞
第13章 買い物
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今日は先生の近くに居られる。
裸に縄で縛られて、足りない刺激に辛いこともあったけど、何とか堪えられた。
買い物を頼まれて外に出る。
ナース服も目立つのに、私は裸で、しかもイヤらしい縄を這わせている。
短めのスカートが心許なく、縄で火照った体に風が入ってくる気がした。
すぐ近くの八百屋さん、買うものは胡瓜一本。
おかしな買い物だけど、私はその先をよめなかった。
とにかく、下着を着けていないことがバレないように、
意識すれば益々顔が赤くなっていく気がした。
それに、ピアスに通した長めのチェーンが裾から見えていないかも気になっていた。
今日は先生の近くに居られる。
裸に縄で縛られて、足りない刺激に辛いこともあったけど、何とか堪えられた。
買い物を頼まれて外に出る。
ナース服も目立つのに、私は裸で、しかもイヤらしい縄を這わせている。
短めのスカートが心許なく、縄で火照った体に風が入ってくる気がした。
すぐ近くの八百屋さん、買うものは胡瓜一本。
おかしな買い物だけど、私はその先をよめなかった。
とにかく、下着を着けていないことがバレないように、
意識すれば益々顔が赤くなっていく気がした。
それに、ピアスに通した長めのチェーンが裾から見えていないかも気になっていた。