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藤の舞
第13章 買い物
僕のお気に入りの特注品の一つで、
座面がU字になっていて、横から見るとカーブになっている。

スケベ椅子の要領で座らせたまま、秘部を弄り捲れる。
ただ、スタンドバーの丸椅子のように高く、しかも座面と脚の接続部はバネになっている。

奴隷が座るとぐらんと後ろに傾くのを見て、客たちは天井から下がる手錠で腕を吊り上げた。

そこに脚立を持ってきて、口を奪った客が昇る。

白衣を開くと、奴隷の顔面にそそりたったモノが現れた。

ひぃぃっ…

「お客様もあなたと同じ、裸に白衣をお召しいただいてるのですよ。」

「おい、しゃぶれっ」

口の客はサディスティックで、乱暴な口をきいてズンと腰を突き出した。

奴隷は頭を下げたあと、舌を出して奉仕を始める。

それを見て、残りの二人が両脇に膝立ちし、片手に胡瓜、片手で股縄を掴み、乳房を舐め回したり、乳首を吸ったりする。

両側から違う刺激を受けて、すぐに奴隷が高まる。

フェラが疎かになり、口に突っ込まれ、頭を抱えられて振り回されていた。

「先生、この女、持たないんじゃないですかね?」

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