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藤の舞
第13章 買い物
確かに、潮が尿かわからないものが、先程から垂れ流しになっているのだ。

「ちょっと鞭を借りますよ。」

僕は自ら鞭を取り、思い切り振りかぶって奴隷の尻を叩く。

ビシッ…ビシッ…

ぐぁあっ…

海老ぞりになって気づく奴隷。

「自分ばかりじゃなく、お客様を喜ばせなさい。」

ビシッ…ビシッ…ビシッ…

ンゴゴゴゴっ…

ジョボジョボジョボ…

また失禁した。

あああっ…

しまるっ…

だすっ…

三人がほぼ同時に達したようだった。

あがぁああああっ…

吐精を浴びてもう一度海老ぞりになったあと、

ガクン…

また、気絶した。

「そろそろ単独で廻しませんか?
自分のペースでないと…」

「即効性のバイアグラ飲みますか?」

こうして、邪魔にならないなら割り込んでよいというルールで単独プレイが始まった。

奴隷の意識が無いことなどお構い無しだ。

バイブ持参の客が、ローターや乳首クリップなど、持参したものを総動員して、奴隷の体に取り付けた。

そしてだらんとした奴隷に跨がり、パイ擦りをし、
覚えたてのイマラチオを堪能し、最後は奴隷の顔に放つ。

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