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藤の舞
第14章 謝肉祭
スカートの中でストッキングをずり落ろしていく。
ゴクッ…
客が唾を呑み込む音が聞こえた。
「その先は椅子に座って続けて…」
彼らと対面に置かれた椅子に腰掛けた。
ギラギラと四人の視線が私を這い回るのを感じ、ジワリと蜜が溢れた。
片脚を上げてストッキングを丸めて脱いでいく。
カシャカシャ…
客の1人がカメラを持っていて、そんな私を撮った。
写真に残るという恐怖も私の体を熱くさせる。
彼らが興奮した分、私を快楽に導いてくれると確信していた。
ハァ…ハァ…
1人が堪えきれず白衣の上から自分のモノを擦り始めた。
以前なら感じた気持ち悪さなども感じず、返ってくるだろう快感を想像した。
「ありがとう。次はこれに向こうで着替えてきてください。
ファスナーが後ろ、横穴を耳に掛けるんですよ。
後の着方は見れば分かると思いますから。」
紙袋を渡され、シャワー室のある扉を示された。
私は頷いてそれを受け取り部屋を出た。
ゴクッ…
客が唾を呑み込む音が聞こえた。
「その先は椅子に座って続けて…」
彼らと対面に置かれた椅子に腰掛けた。
ギラギラと四人の視線が私を這い回るのを感じ、ジワリと蜜が溢れた。
片脚を上げてストッキングを丸めて脱いでいく。
カシャカシャ…
客の1人がカメラを持っていて、そんな私を撮った。
写真に残るという恐怖も私の体を熱くさせる。
彼らが興奮した分、私を快楽に導いてくれると確信していた。
ハァ…ハァ…
1人が堪えきれず白衣の上から自分のモノを擦り始めた。
以前なら感じた気持ち悪さなども感じず、返ってくるだろう快感を想像した。
「ありがとう。次はこれに向こうで着替えてきてください。
ファスナーが後ろ、横穴を耳に掛けるんですよ。
後の着方は見れば分かると思いますから。」
紙袋を渡され、シャワー室のある扉を示された。
私は頷いてそれを受け取り部屋を出た。