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藤の舞
第16章 試験

男はいつも通りバスタオルを巻いて出てきて、アタシを抱き締める。
チュッ…チュッ…
「君は気にならないの?」
耳元で囁かれる。
「意識してしまうけど、あの子のためだし、貴方と愛し合いたいもの…」
囁いて答えた。
3日と空けない逢瀬だけど、男との体の関係は慣れることなく毎回新鮮で、
会っている間は惜しむように愛し合う。
チュッ…チュッ…
すぐに二人きりの世界になり、最初は正常位で愛し合った。
互いの欲がとりあえず治まって落ち着くと、
彼女が姿勢はそのままに、下唇を噛みしめて涙を溢しながら、こちらを見る視線に気づく。
「何かあの子に命令してあげて?」
アタシは自分のナカから出されたばかりの男のモノに視線を送りながら言った。
男がアタシの意を汲み、
「お前、こっちに来て、俺のモノを綺麗にして、使えるようにしろ。」
安に彼女にお掃除フェラを命令した。
「ありがとうございます。」
彼女は、床にひれ伏して感謝し、犬のように這って来て、
男に跪いて礼をして、四つん這いのまま、脚の間に入って来た。
その時に、男のモノがピクリと動いたのをアタシは見逃さなかった。
チュッ…チュッ…
「君は気にならないの?」
耳元で囁かれる。
「意識してしまうけど、あの子のためだし、貴方と愛し合いたいもの…」
囁いて答えた。
3日と空けない逢瀬だけど、男との体の関係は慣れることなく毎回新鮮で、
会っている間は惜しむように愛し合う。
チュッ…チュッ…
すぐに二人きりの世界になり、最初は正常位で愛し合った。
互いの欲がとりあえず治まって落ち着くと、
彼女が姿勢はそのままに、下唇を噛みしめて涙を溢しながら、こちらを見る視線に気づく。
「何かあの子に命令してあげて?」
アタシは自分のナカから出されたばかりの男のモノに視線を送りながら言った。
男がアタシの意を汲み、
「お前、こっちに来て、俺のモノを綺麗にして、使えるようにしろ。」
安に彼女にお掃除フェラを命令した。
「ありがとうございます。」
彼女は、床にひれ伏して感謝し、犬のように這って来て、
男に跪いて礼をして、四つん這いのまま、脚の間に入って来た。
その時に、男のモノがピクリと動いたのをアタシは見逃さなかった。

