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藤の舞
第6章 治療4・電気療法
「もう少ししたら、治療の部位を変えますからね。そうしたら良くなるかもしれませんよ。」

んん…っくっ…ください…いいの…早く…ください…

膣回りの疼くだけの刺激に、私は焦らされて、握り棒を掴み、上体をくねらせてモジモジしていた。

先生の手が上の方に来て、割れ目を開く。
そこはきっと気持ちいいに違いない。

丘の終わりに当てられた棒が溝に降りてくる。

ぅぁあ…凄くいい…んあっ

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獲物は、しっかり電気棒という餌に喰らい付いた。

刺激の少ないsexしかしていないなら、これは強すぎる麻薬となる。

快楽を求めて誰にでもすぐに股を開く淫乱女になるのも早いだろう。

「ここは気持ちいいんですね。」

「んはっ…イイ…です。」

「では入念に治療しましょうね。」

「はい…イイのいっぱいお願いしますっ」

悪いがそんな簡単にイカセないよ。

たっぷりなぶって、一気に貞淑な妻という皮を剥がしてやろう。

新しい女の誕生に立ち会って祝ってやろう。
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