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藤の舞
第16章 試験
一巡することなく人数が増える。
私の意識があったのはそこまでだ。

ぁははぁあ…らめっ…もっと、もっとぉ…

んははっ…おチンコ…いっぱいぃ…

いくっ…いくっ…いかせていただきまふぅ…

「こいつ、逝っちゃってない?脳ミソ…」

「元からだべっ、ははっ…」

ぐははぁあ…イグ…イグ…


天国にいるはずなのに真っ暗になった。


***************************


「凄い酷いな…
ほら、起きろ。課題は達成だ。
最高記録の22人だよ。軽く100発はくらってるね。

おぃっ」

奴隷の頬を叩くとムクッと体を起こした。

あへぇ…また…あたらし〜、チンコらぁ…
もう、せええき…はいらなぃょお?
あははっ…あははっ…

「ほら来い、病院に戻るぞ…」

立たせても腰が抜けて立てないので、毛布にくるんで抱え車に乗せた。


診察台に固定し、客と一緒に洗浄と投薬をする。

「まさか、輪姦の後処置をするとは…」

「どうせ、また、殺精子剤使うんだから、このままヤっちゃいましょうよ。」

「先生もお人が悪い。せっかくの奴隷、壊してどうするんです?」


「今から起こして、暴れたら安定剤を注射しますからね。」



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