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藤の舞
第17章 童歌
「え?どういうこと?」

「妻は口だけ開いたマスク?頭巾を、俺も目と口だけ開いたものを被らされていた。」

「でも、体を見たら…」

「妻の体なんて、だいぶ見てないよ。
前に話したように暗闇でsexしてるから…いつから見てないのかわからないくらい…

それに体が変えられてたんだ。」

「整形手術?」

「いや、クリ皮にピアスをして、乳首もクリも肥大して伸びてて…
整形じゃなく自然にそうなるまで、毎日沢山の男たちに弄られたんだ。
sexも別人みたいに、

奴隷になる女なんて、どれ程淫乱で変態なんだろうと呆れながら抱いて、
それが妻だなんて、ちっとも思わなかったんだ。


最後にシテる最中に二人とも頭巾を外されて、妻は『ゴルフじゃなかったの』と叫んで気絶した。

その後、男と少し話して、妻を置き去りにして出てきた。」

アタシは主と早く手を切って良かったと思った。
クリピアスは付けられた。
沢山の客も取らされた。
でも、主のモノになるのが嫌で一月もしないうちに逃げ出したのだ。


その時の写真や映像があるからと、今回、指令を受ける羽目になったが、もう処分されたし、
クリピアスも穴が塞がっていた。
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