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藤の舞
第19章 結果待ちの期間
浣腸が気付け薬のように奴隷が放心状態から戻り、
次の小人が挿入する。

僕は三番目に待つ小人のコンドームを直に見たくて防音室に入った。

「これ、よく見せてもらえますか?」

「どうぞ触って見てください。」

ゴム越しとはいえ、同性のモノを触れるのはいささかいい気分ではないが、
研究の為に触れる。

「膣にも使えますかね?」

「破裂のリスクを考えると避妊の役目はありませんがね。」

カリ首と根元の部分が強く締まるようになっていて、
先端の球体はかなり厚めに出来ている。

更に改造する為に加工元を教えてもらった。

三番目の小人が腰を振る頃には、奴隷は完全に風船を割るコツも覚え、逆に直にモノで抉られる快感に喜び、普通のsexと代わりなく楽しんでいた。


っぁあ…いぃ…いくっ…いくぅっ

僕は喜びの声を上げ、奥に放たれて満足する奴隷の前に立った。

「奥さん、お楽しみの所でしょうが、
旦那さんから頼まれ事をしてね。

これを破棄しようと思うんですよ。」

新聞紙大の紙を広げて見せる。

そう、二枚のマン拓付きの誓約書だ。

奴隷の表情は戸惑いの色だったが、目の前で破り火を付けて灰にする。
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