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藤の舞
第19章 結果待ちの期間
奴隷は火が消えるまでそれを眺めていたが、燃え尽きると顔を上げて僕を見た。

「今更…元々…
それの為にここに来ていた訳じゃありません。

先生…私を捨てないで、
sexして…
お願いします。捨てないでください。」

僕は試してみたのだが、やはり奴隷は奴隷の意志で奴隷で居たいようだ。

「じゃあ、どうなっても構わないのですね。」

「はい、お願いします。捨てないでください。」

「では、もう少しお客様と楽しんでいてください。」

裏口から五人の客を招き入れ、小人たちは明日も来ると奴隷に約束し、貞操帯を僕に預けて帰っていった。

新しい客の一人がベッドに寝転び、奴隷に尋ねる。

「sexしたいなら、入れられるようにしてくれよ。」

モノを揺さぶり見せつけると、奴隷は食い入るように見つめた。

手足の枷を外してやると、ふらふらしながらもベッドに向かう。

「では、診療が終わるまでお好きにしてください。」

奴隷と客たちに声を掛けて防音室を後にした。

奴隷が寝そべる客にフェラを施し、モノの状態を見て、ベッドに上がって客に跨がる。

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