この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
藤の舞
第8章 痒み
んぁあ〜

獲物の喘ぎがそれに共鳴して響いた。

「気持ちよくなってきちゃったんですね。」

ふ…ぅ…

「仕方ないんですよ。ここには(グニグニと押しながら)骨盤がなくて、その裏側に尿道が通っています。

クリトリスの受けた刺激を快感と認識する神経も通っています。

尿意や性感を司る神経に触れられる訳ですからね。
気持ちよくなってしまうものなんです。」

んぅ…んぁっ…はぁん…

獲物が拒絶しないので、そのまま刺激していく。

ガガっ…ガガっ

クスコとカメラが擦れる音

ポタァアン…ポタァアン

クスコを伝って蜜が金盥に落ちる音

ジュプジュプと音がしそうなモニター画面。

んぅ…いぃ…先生っ…

肉壁がうねる画像が写される。

「僕でなくカメラでヨクなっちゃってるんですよ。
イヤらしい体ですね…」

追い詰めて堕としていく…

んぁっ…でも、いいんですっ…イクっ…

ズズッ…

んあ?っ…

「診察が出来なくなりますから、イクのは駄目です。」

カメラを奥に進めて逃す…

獲物はひじ掛けの棒を握り締める準備をしていたのに、下唇に歯を当てて残念そうな表情になる。

/518ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ