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英里を調教 <大学生編>
第3章 サークル歓迎会 可愛いあの子は子犬の声
「だ、だから、あの…もう…やめて下さい…」
「大丈夫よ、優しくしてあげるから」
「でも…でも…っ」
「もしかしてキスも初めてだった?」

 再び頷く友恵ちゃん。

「嬉しい、私がファーストキスだ」

 真っ赤な顔で大きな目に涙をためる友恵ちゃんに、真紀はもう一度キスをした。
 友恵ちゃんは嫌がるように体をくねらせる。
 友恵ちゃんの頬に添えられた手は、そのまま下に伸び、ふたつの柔らかい膨らみを包み込む。
 その手は、はじめは小さく、次第に少しずつ大きく動く。

「友恵ちゃん、服の上からじゃ分からなかったけど、おっぱい大きいのね」
「あ、あ…やだ、真紀さん、やめて…下さい…」

 抵抗の仕方を知らないみたいに、友恵ちゃんは小さく震えながら、真紀の手の動きに耐えている。
 真紀の手は友恵ちゃんの胸を大きく揉み、指は敏感な乳首をこするように小刻みに動いている。
 体をピクリと反応させた友恵ちゃんの目から涙が流れ、ピンク色の頬を濡らす。

「ひっ…ん…、真紀さん…やめて…やめて下さい…」

助けを求めるように動かした視線の先では、英里ちゃんが同じように私に責められていた。


 英里ちゃんのカバーオールを脱がし、カットソーを捲り上げると、水色の下着。
 その下着を脱がせると、可愛らしい乳首が、私を待っていたように硬く尖っていた。

 そこを舌で転がす。英里ちゃんは体をピクっと動かす。

「志穂さん…あ、んん…だ、だめ…」

 友恵ちゃんがいるのが恥ずかしいのか、英里ちゃんは顔をピンクに染めて、私の舌に耐えている。
 顔を友恵ちゃんのほうからそらし、声を押し殺して、それでも体をピクつかせながら。
 顔をそらした先、鏡に自分の姿を見つけて、英里ちゃんは目を閉じた。
 英里ちゃんのスカートの中、いちばん深いところは、もう湿り始めている。
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