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英里を調教 <大学生編>
第7章 モデルの仕事は我慢大会? もっとお尻を突き出して
もうそろそろ夏季休暇。平たく言えば夏休み。
私は夏に備え、バイトも頑張った。
主にイベントコンパニオンのお仕事してます。
時々頼まれて、アニメ系のイベントでコスプレすることもあるよ。
アニメ系の衣装って、露出が多いのがたくさんあるのね。
はじめはビックリしたけど、もう慣れちゃった。
そうやって、バイト代を貯めて、夏は思いっきり遊びたい!
大学生活最後の夏休みだもん、たくさん楽しみたいよね。
そんな私がバイトの途中に遭遇してしまったえっちな事件の話は、いつか機会があったらするとして、今回は英里ちゃんのバイトのお話。
「デッサンのモデル?」
「うん、英里ちゃんと私がいた高校から頼まれてね」
私と英里ちゃんは、同じ高校の出身。
と言っても、私が卒業した次の年に英里ちゃんが入学したから、一緒に高校に通ってたわけじゃないけど。
思えば、小さな頃から知ってるけど、小学校の時以来なのよね、同じ学校にいるのって。
あの頃の英里ちゃんは、まん丸な顔してて可愛かったな。
大人になった今も英里ちゃんは十分可愛いけど。
その、私達の出身校の美術部からのお願いで、デッサンのモデルを探しているという。
今、その美術部に私の友達の弟君がいて、そんな話をされたわけ。
少ないけど、モデル代も出します、って言ってた。
私でもよかったんだけど、英里ちゃんなら去年までその学校に通っていたわけだから、みんなも気安いかなって思って。
ちなみに頼んできたのは、美術部の男子だけ。
女子は私達の学校で写生会。
男子も一緒でもいいのに、って思ったんだけど、うちの大学の美術サークルの女の子が企画したみたいで、学校の許可は取ったけど、あんまり校内を大人数でうろうろ出来ないので、女子寮付近って限定されたみたい。
企画したのが寮に住んでる子だったし、女子寮の周りはきれいにガーデニングされてて、お花越しに寮を描いてもいいし、本校舎も良く見えるし、写生のポイントには欠かないみたい。
女子寮付近だから、男子は入れなくて、美術部男子部員は寂しくお留守番。
それだと退屈だから、モデルを雇ってデッサンしようと思ったみたい。
私は夏に備え、バイトも頑張った。
主にイベントコンパニオンのお仕事してます。
時々頼まれて、アニメ系のイベントでコスプレすることもあるよ。
アニメ系の衣装って、露出が多いのがたくさんあるのね。
はじめはビックリしたけど、もう慣れちゃった。
そうやって、バイト代を貯めて、夏は思いっきり遊びたい!
大学生活最後の夏休みだもん、たくさん楽しみたいよね。
そんな私がバイトの途中に遭遇してしまったえっちな事件の話は、いつか機会があったらするとして、今回は英里ちゃんのバイトのお話。
「デッサンのモデル?」
「うん、英里ちゃんと私がいた高校から頼まれてね」
私と英里ちゃんは、同じ高校の出身。
と言っても、私が卒業した次の年に英里ちゃんが入学したから、一緒に高校に通ってたわけじゃないけど。
思えば、小さな頃から知ってるけど、小学校の時以来なのよね、同じ学校にいるのって。
あの頃の英里ちゃんは、まん丸な顔してて可愛かったな。
大人になった今も英里ちゃんは十分可愛いけど。
その、私達の出身校の美術部からのお願いで、デッサンのモデルを探しているという。
今、その美術部に私の友達の弟君がいて、そんな話をされたわけ。
少ないけど、モデル代も出します、って言ってた。
私でもよかったんだけど、英里ちゃんなら去年までその学校に通っていたわけだから、みんなも気安いかなって思って。
ちなみに頼んできたのは、美術部の男子だけ。
女子は私達の学校で写生会。
男子も一緒でもいいのに、って思ったんだけど、うちの大学の美術サークルの女の子が企画したみたいで、学校の許可は取ったけど、あんまり校内を大人数でうろうろ出来ないので、女子寮付近って限定されたみたい。
企画したのが寮に住んでる子だったし、女子寮の周りはきれいにガーデニングされてて、お花越しに寮を描いてもいいし、本校舎も良く見えるし、写生のポイントには欠かないみたい。
女子寮付近だから、男子は入れなくて、美術部男子部員は寂しくお留守番。
それだと退屈だから、モデルを雇ってデッサンしようと思ったみたい。