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英里を調教 <大学生編>
第7章 モデルの仕事は我慢大会? もっとお尻を突き出して
 英里ちゃんはそうやっていつも責められてきた。
 自身が望まない時でさえ、責められ、そして結局は快感に身を震わせてきた。

 なのに今。
 自分を責めてくれる、気持ちよくしてくれるそれは、すぐ手前で止まっている。
 それが英里ちゃんを焦らせる。
 期待を込めた目でそれを見ながらも、いっこうに動かないのに、体が我慢出来なくなっている。
 エサを前に「おあずけ」と言われ、涎を溢しながら飼い主の許可を待っている犬みたいに。

 英里ちゃんの舌がおずおずと伸び、舌先が、大きなものの先端に触れる。
 腰を動かし、割れ目に先端を擦り付ける。

「英里ちゃん、何してるの? みんな見てるわよ」
「…志穂さん」
「どう、後輩に見られてるのは? こんなえっちなところを見られるのって、興奮しちゃう?」
「…ひどいよ、こんなの…」
「ひどいって?」
「…意地悪だよぉ」

 男子部員から、終りました、と声が上がる。

 私は約束のご褒美に、描き終わった子から一人ずつ、口で気持ちよくしてあげた。
 はじめての経験だったのか、みんなすぐに出した。

 私は口でしながら横目で英里ちゃんを見る。
 英里ちゃんは、涙を流しながらこっちを見ている。
 羨ましそうに、恨めしそうに。

 全員をしてあげてから、英里ちゃんに向かって耳元で囁く。

「英里ちゃん、今どんな気持ち? 正直に言えたら、英里ちゃんにも頑張ったご褒美あげる」
「…も、もう我慢出来ない…我慢出来ないの…」

 耳にかかる吐息だけで、体をビクビクと反応させる。

「もう触られただけでイっちゃいそうね」
「お願い…もういじめないで」
「後輩がみんな見てるわよ?」
「見られててもいいから…もう、おかしくなっちゃいそうだよぉ…」

 私はくすりと笑う。

 とっても可愛い英里ちゃん。
 たくさん我慢させられて、欲しいってお願いする英里ちゃん。
 もう、可愛くて可愛くて仕方がないよ。

「いいわ、英里ちゃん。お疲れ様、モデルはもう終わり。動いていいわよ」

 私の言葉が終ると英里ちゃんは、目の前のものを口に含み、腰を動かして、割れ目の中にもうひとつを自ら迎え入れた。

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