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英里を調教 <大学生編>
第9章 夏の熱気にお酒に酔って 守ってあげるって誓ったのに
 眠ったままの英里ちゃんの隣に座った男は、大胆に英里ちゃんの胸を揉む。
 タンクトップを捲り上げ、ホックをはずされたブラから、白い胸が見え、乳首を転がすように指先でこねている。
 バランスを失った英里ちゃんの頭が、男の肩に乗り、慣れないお酒に酔った英里ちゃんは、まだ目を覚まさずに、かすかな吐息を漏らし、それに興奮した男がその口に自分の口を重ねるのが見えた。



 私は後ろから口を手で塞がれ、ワンピースのボタンを外されていった。
 力強い手に抗うことも出来ず、あっという間にボタンを全てはずされ、ブラを上にずらされた。
 痛いくらいに胸を揉まれ、口を塞ぐ手に噛み付いてやると、男は怒ったように私をベンチに押し倒した。
 仕返しのように強く胸を吸われ、体重をかけられて私は身動きが出来ず、それでも手足をバタつかせるものの、男はかまわずに私を責める。
 まるで女の子を襲うのに慣れたような手つき。

 迷いも躊躇いもなく、ただ女の子を犯すためにある体。



「やめて! 離してっ!」

 必死に抵抗する友恵ちゃん。
 スカートを脱がされ、下着を剥がれ、むき出しになった割れ目を大きく開かれる。

「いや…見ないで…んっ!」

 太い指がその中に入り、中を掻き乱す。
 やがてくちゅくちゅと、粘液の音が聞こえ始め、興奮した黒人は足を大きく開かせ、他の男にそこを見せびらかすようにして、何か言った。
 私に覆いかぶさる男がそれに応えて笑い、黒人は「これはオレのものだ!」という声をあげ、友恵ちゃんの割れ目に鼻先を突っ込むように顔を寄せ、音を立てて舐め始めた。

 黒人の声に刺激されたか、英里ちゃんの体を触っていた男も、スカートの中へと手を伸ばす。
 いちばん奥に割れ目を見つけて、手を激しく動かす。

「ん…んっ! んん…っ」

 まだ覚醒しない英里ちゃんは甘い喘ぎを漏らし、男が差し出す舌に、自らの舌を絡めた。
 下着を脱がされスカートを捲り上げられ、半裸の英里ちゃんは、男の責めに徐々に体を支配されていく。
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