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英里を調教 <大学生編>
第10章 卒業までにしたいこと ~真紀の目線~
その数日後。今度は寮の私の部屋です。
そこで志穂さんが、今まで見たこともないような、びっくり顔を披露して下さっています。
写真に撮ろうかしら、なんて思うけど、びっくり顔は私のせいなのよね。
「…本気?」
「うん、本気」
「だって、あんた女の子以外だめなんじゃないの?」
「そうだけど。でももしかしたら、そうじゃないかもしれないし」
「そうだけど…ねえ、真紀って何で女の子専門になったんだっけ? そういえば聞いたことないような気がする」
うん、だって黙ってたもの。
私がその理由を話すと、志穂はぎゅってしてくれた。
「ごめん、知らなかったから」
「うん、平気。大丈夫よ」
「…協力するね。私に任せて」
「ありがと…でも『筋肉サークル』だけはいやよ」
「分かってる」
さらにもう一度数日後。今度は志穂の部屋。
一人暮らしの志穂の部屋はきれいに片付いて、なかなか居心地がいいです。
私と一緒に住んでた時に、まず掃除、まず洗濯、まず課題、やることやってから思いっきり遊べって私がしてるのを見て、影響されちゃったって志穂は言ってるけど。
そしてお部屋にはもう一人。
達也君。
先日の志穂さんと同じくらいのびっくり顔してますよ。
「あ、あの…?」
「だから、真紀とセックスしてあげて」
「それは、いいんですけど」
「真紀はね、ずっと女の子としかしてなかったの。だから達也君が、男の子とのセックスの気持ちよさを教えてあげて」
「あの…なんでオレなんです? 大学にもいっぱい男の人いるでしょう?」
「だって、私の知ってる男の人の中で、達也君がいちばん経験豊富なんだもん。
達也君なら、上手に出来るでしょ?」
「はあ、あの…ありがとうございます?」
うん、分かるよ達也君。
何て答えたらいいのか、困るよね。
「まず、私としよう。私と達也君がしてるのを見て、真紀にホントにやるかどうか、決めてもらうから」
志穂は言いながら、下着姿になる。
やっぱり抜群のスタイルの持ち主。
胸は大きくて、腰はくびれてて、お尻は丸い。
その見事な体を、黒に赤の刺繍が入った下着で包んでる。
セクシーな下着。
私には絶対似合わないな…
そこで志穂さんが、今まで見たこともないような、びっくり顔を披露して下さっています。
写真に撮ろうかしら、なんて思うけど、びっくり顔は私のせいなのよね。
「…本気?」
「うん、本気」
「だって、あんた女の子以外だめなんじゃないの?」
「そうだけど。でももしかしたら、そうじゃないかもしれないし」
「そうだけど…ねえ、真紀って何で女の子専門になったんだっけ? そういえば聞いたことないような気がする」
うん、だって黙ってたもの。
私がその理由を話すと、志穂はぎゅってしてくれた。
「ごめん、知らなかったから」
「うん、平気。大丈夫よ」
「…協力するね。私に任せて」
「ありがと…でも『筋肉サークル』だけはいやよ」
「分かってる」
さらにもう一度数日後。今度は志穂の部屋。
一人暮らしの志穂の部屋はきれいに片付いて、なかなか居心地がいいです。
私と一緒に住んでた時に、まず掃除、まず洗濯、まず課題、やることやってから思いっきり遊べって私がしてるのを見て、影響されちゃったって志穂は言ってるけど。
そしてお部屋にはもう一人。
達也君。
先日の志穂さんと同じくらいのびっくり顔してますよ。
「あ、あの…?」
「だから、真紀とセックスしてあげて」
「それは、いいんですけど」
「真紀はね、ずっと女の子としかしてなかったの。だから達也君が、男の子とのセックスの気持ちよさを教えてあげて」
「あの…なんでオレなんです? 大学にもいっぱい男の人いるでしょう?」
「だって、私の知ってる男の人の中で、達也君がいちばん経験豊富なんだもん。
達也君なら、上手に出来るでしょ?」
「はあ、あの…ありがとうございます?」
うん、分かるよ達也君。
何て答えたらいいのか、困るよね。
「まず、私としよう。私と達也君がしてるのを見て、真紀にホントにやるかどうか、決めてもらうから」
志穂は言いながら、下着姿になる。
やっぱり抜群のスタイルの持ち主。
胸は大きくて、腰はくびれてて、お尻は丸い。
その見事な体を、黒に赤の刺繍が入った下着で包んでる。
セクシーな下着。
私には絶対似合わないな…