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夢見る君に囁きを・・・
第5章 三年後・・・

俺は、三か月間の単身赴任を終えて、芙佳、娘の雛が待つ、家に帰ってきた。

ガッチャッ・・・

「ただいま。」
「パパ~!」

廊下を走って俺にしがみついてくる。

「雛~!大きくなったなぁ。」

俺は、雛を抱っこした。

「重くなったな~」

芙佳が、玄関にきて、俺の荷物をもつ。

「昨日から、落ち着かなくて。」
「せっかく会えたんだもんなぁ。雛。」
「うんっ!」
「毎月帰ってきてるのに。でね、一つ報告。」
「なに?」
「今年の秋位だって。」
「何が? 」
「ここ。」

芙佳がお腹を触る。

「マジ?」
「うん。」
「良かったなぁ。雛もお姉ちゃんになるぞぉ!」
「おねえちゃん?おいしい?」

いや、違うし・・・

(完)
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