この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
S⇔M
第2章 SMクラブ
新しい鞭が届いたことを伝える愛華。

「んむ、あの写真のですか」
舐めていた指を口から離しながらヒロが答える。

愛華が店で、携帯の写真を見せながら
「オーダーした鞭が出来上がって写真が来たの。もうすぐ届くんだぁ」と嬉しそうに言っていたのを覚えていた。

「そうそう、オーダーしてたやつ!使いたい!


愛華はワントーン明るい声で言いながら
キャリーケースの方へ歩いていき鞭を取り出した。

まるで新しいオモチャを手にして早く遊びたがる子供のようだ。
気取らず、にこにこと笑顔でヒロの元へ帰ってくる。
/59ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ