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S⇔M
第2章 SMクラブ

浴室の方からバシャバシャと音がする。
少しして、帰ってきた愛華の手にはラテックスの手袋が嵌められ、洗面器とガラス製の浣腸器を抱えていた。
「食べたあとは出さなきゃね~」
鞭打ちから四つん這いになったままのヒロのアナルに、ローションが垂らされる。
「っ・・・あ!」
固く閉じたアナルをほぐすように入り口を滑らせ
ぬるりと浸入する指先にヒロの体が強張った。
「あれ?けっこうキツイね~」
意外そうに愛華が言いながらも
体内でうねうねと指が動き、少し力が抜けたところで続けざまに浣腸器の先端が入ってくる。
「いくよ。」
生暖かい液体が下腹部を満たしていく。
つるりと抜けたかと思うと、また液体を充填して入って来ては中に放出される。
「うう・・・!」
「ん~?もう苦しいの?」
「・・・・はい・・」
「じゃああと1回ね。」
最後の1回を注入されたヒロは、一生懸命アナルを引き締めているようだった。
「漏らさないように栓する?」
「・・・・いや・・大丈夫です」
「そか。じゃあ浴室いこ♪」
おぼつかない足取りのヒロを支えるように
愛華が肩を抱いて浴室へと連れて行く。
熱いシャワーで冷たい床を温めると、排水口の二重の蓋をはずした。
「さっ。ここにお尻向けて出していいよ。」
「はい・・・うう!ンンッ」
チョロチョロと出始めた液体が急に勢いを増して
バシャ!バシャ!と茶色いものを噴出した。
「うわ!いっぱい出たねぇ!」
シャワーで流しながら愛華が無邪気に笑う。
「まだ出るでしょ?」
再びローションをつけた指をヒロに滑り込ませると、直腸を揺さぶるようにぐちゅぐちゅと掻き回した。
「ううっ!アッ、アアッ!で、出そう!」
掻き回された刺激で体内の液体が降りてくる。
便意に顔を歪めるヒロを見つめながらも、愛華が手を緩めることはない。
「いいよ、このまま出してごらん」
「えっ、ううッ!あ、出る、出る!アァ!!」
掻き回し続ける指の隙間から再び液体が漏れる。
指が引き抜かれると同時に固形の混じった液を大量に噴き出した。
「手の中に出しちゃったねー」
けらけら笑いながら愛華がアナルをつつく。
何度か繰り返されて全てを出し終わる頃には、ヒロはぐったりと浴室の床に転がっていた。
少しして、帰ってきた愛華の手にはラテックスの手袋が嵌められ、洗面器とガラス製の浣腸器を抱えていた。
「食べたあとは出さなきゃね~」
鞭打ちから四つん這いになったままのヒロのアナルに、ローションが垂らされる。
「っ・・・あ!」
固く閉じたアナルをほぐすように入り口を滑らせ
ぬるりと浸入する指先にヒロの体が強張った。
「あれ?けっこうキツイね~」
意外そうに愛華が言いながらも
体内でうねうねと指が動き、少し力が抜けたところで続けざまに浣腸器の先端が入ってくる。
「いくよ。」
生暖かい液体が下腹部を満たしていく。
つるりと抜けたかと思うと、また液体を充填して入って来ては中に放出される。
「うう・・・!」
「ん~?もう苦しいの?」
「・・・・はい・・」
「じゃああと1回ね。」
最後の1回を注入されたヒロは、一生懸命アナルを引き締めているようだった。
「漏らさないように栓する?」
「・・・・いや・・大丈夫です」
「そか。じゃあ浴室いこ♪」
おぼつかない足取りのヒロを支えるように
愛華が肩を抱いて浴室へと連れて行く。
熱いシャワーで冷たい床を温めると、排水口の二重の蓋をはずした。
「さっ。ここにお尻向けて出していいよ。」
「はい・・・うう!ンンッ」
チョロチョロと出始めた液体が急に勢いを増して
バシャ!バシャ!と茶色いものを噴出した。
「うわ!いっぱい出たねぇ!」
シャワーで流しながら愛華が無邪気に笑う。
「まだ出るでしょ?」
再びローションをつけた指をヒロに滑り込ませると、直腸を揺さぶるようにぐちゅぐちゅと掻き回した。
「ううっ!アッ、アアッ!で、出そう!」
掻き回された刺激で体内の液体が降りてくる。
便意に顔を歪めるヒロを見つめながらも、愛華が手を緩めることはない。
「いいよ、このまま出してごらん」
「えっ、ううッ!あ、出る、出る!アァ!!」
掻き回し続ける指の隙間から再び液体が漏れる。
指が引き抜かれると同時に固形の混じった液を大量に噴き出した。
「手の中に出しちゃったねー」
けらけら笑いながら愛華がアナルをつつく。
何度か繰り返されて全てを出し終わる頃には、ヒロはぐったりと浴室の床に転がっていた。

