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変態王子の献身
第3章 リッツシュタインへの手紙
リーナは水で口をすすぐと、恥ずかしさと屈辱で、ベッドに戻り泣いた。

それでも、自分の陰部がひくついて、子宮が何かを求めて動いているのが感じられた。それがとても嫌だった。思い出したくないのに、王子が耳元にしたキスを思い出してしまう。リーナノの体や髪に王子の匂いが残っている。甘い匂いだ。

リーナは火照った体を落ち着かせることができない。

何を思ったかリーナは自分の陰部に指を這わせた。小陰部がひくついている。こんな形でファーストキスを奪われた上に、また胸を玩ばれて興奮している自分が恥ずかしかった。自分が敵国に誘拐され、リッツシュタインの城中は自分のことを心配しているだろう。それでも、リーナは王子の芳しい香りに包まれて体の興奮が収まらなかった。



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