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変態王子の献身
第5章 王子との晩餐
クリスは執拗にリーナのクリトリスを吸う。部屋中にちゃぷちゃぷといういやらしい音が響く。
「いや!あっ!」
クリトリスが燃えるように熱い。リーナは自然と腰をそらす。
さらにクリスがそれを続けると、リーナはあの重力がなくなるような感じをまた体験した。悲鳴と共にリーナはぐったりと力尽きた。
「もういっちまったのか」
とクリスはつまらなそうに言った。
すると二人はそのまま部屋から出て行った。
リーナは人生で二度目の絶頂を迎えたまま動けないでいた。
数分するとフレッドが戻ってきた。手には水の入った桶。
リーナの手枷足枷を解くと、それでリーナの赤くなった皮膚に濡れたガーゼを当てた。ガーゼからは薬草の匂いがした。
二人はだまったままで、フレッドは細やかに手当てをする。
リーナは何がなんだかわからなくなった。フレッドのこのような優しさと、クリスに自分を叩かせておいてワインを味わう残酷さのどちらが彼なのか。
手当てが終わると、別の服をフレッドはリーナにわたし、彼女を看守に渡してその場に残った。
「いや!あっ!」
クリトリスが燃えるように熱い。リーナは自然と腰をそらす。
さらにクリスがそれを続けると、リーナはあの重力がなくなるような感じをまた体験した。悲鳴と共にリーナはぐったりと力尽きた。
「もういっちまったのか」
とクリスはつまらなそうに言った。
すると二人はそのまま部屋から出て行った。
リーナは人生で二度目の絶頂を迎えたまま動けないでいた。
数分するとフレッドが戻ってきた。手には水の入った桶。
リーナの手枷足枷を解くと、それでリーナの赤くなった皮膚に濡れたガーゼを当てた。ガーゼからは薬草の匂いがした。
二人はだまったままで、フレッドは細やかに手当てをする。
リーナは何がなんだかわからなくなった。フレッドのこのような優しさと、クリスに自分を叩かせておいてワインを味わう残酷さのどちらが彼なのか。
手当てが終わると、別の服をフレッドはリーナにわたし、彼女を看守に渡してその場に残った。