この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
オレの可愛い先生
第13章 それから、2年後
「お前、誰だ?」(海翔7歳)
「ふえっ」(翼2歳)
「こぉら、海翔。翼ちゃん。怖がってるじゃないか。」
「翼、女の子?」
「そうだよぉ。翼は、女の子。で、樹里が、男の子。寝てるけどね(笑)」
「さんざん泣いてたからなぁ(笑)」

「でも、海翔にも、新しいママ来てくれたんだもんね。」
「うん。だから、俺には、ママが、二人いる!今のママと、ここにママがあえる。」

海翔が、自分の左胸を叩いた。

「優樹が、教えてくれた。」
「まぁね。」
「…いと?」
「いと?あ~、かいと、ね。翼。」
「あいと。」
「違うし(笑)」

「よぉ!久し振り。」
「えっと、葉月さんでした?」
「はい。宜しく。」
「いつ、生まれるんですか?」
「今年の8月。」
「海翔も、もうすぐお兄ちゃんだねぇ。」
「千鶴は?」
「部活でいないよ。会いたかった?」
「うん。千鶴は、俺の、んっと、娘だ!」
「いや、そこ違うし(笑)」

ふえっ、
うんぁーーーーーーーっ!!(樹里0歳)

「あっ、樹里のお目覚めだ!」




/110ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ