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オレの可愛い先生
第1章 プロローグ

「ついてきな。連れてってやる。」
「えっ?あっ、あのっ!教えてくれるだけで…」
「口で言っても、わかんねぇだろ?それに、あんた、どう見ても、こっちに今日来ましたって感じだし。」
「えっ?なんで、わかるんですか?」
「スーツケース引っ張って、ウロウロしてりゃぁ、誰でもわかるだろ?来たばっかか?家出か?」
「家出じゃないですけど。そう見えます?」
「見える…。で、どっから来たの?お嬢ちゃんは。」
「お嬢ちゃんって。あっ、長野からです。」
「ふぅん。あんた、色白いな。それに、可愛い。」
「可愛い?ですか?」
「あぁ。俺の好み(笑)」
「好みと言われても…。照れちゃいます。でも、ありがとうございます。」
「で、3丁目のどこ?」
「あの、33番のレジデンス神明ってとこなんですけど?わかります?」
「わかるよ。だって、そこ…」
「そこ?」
「いや、なんでもない。あと少しだ。」
「で、お嬢ちゃんは、なんて名前なの?俺は、黒田優樹。」
「あっ、ご挨拶が遅れまして。私、森田彩と言います。」
「いきなり、改めたな(笑)」
「挨拶は、ちゃんとしないと、ね。」
「に、しても、彩ちゃんは、小さいね?」
「小さい?私の胸、そんな小さいですか?!」
「…(笑)背だよ、背。」
(優樹)¨言われると、確かに小さいかも(笑)胸。服だから、わかんないけど(笑)¨
「えっ?あっ、あのっ!教えてくれるだけで…」
「口で言っても、わかんねぇだろ?それに、あんた、どう見ても、こっちに今日来ましたって感じだし。」
「えっ?なんで、わかるんですか?」
「スーツケース引っ張って、ウロウロしてりゃぁ、誰でもわかるだろ?来たばっかか?家出か?」
「家出じゃないですけど。そう見えます?」
「見える…。で、どっから来たの?お嬢ちゃんは。」
「お嬢ちゃんって。あっ、長野からです。」
「ふぅん。あんた、色白いな。それに、可愛い。」
「可愛い?ですか?」
「あぁ。俺の好み(笑)」
「好みと言われても…。照れちゃいます。でも、ありがとうございます。」
「で、3丁目のどこ?」
「あの、33番のレジデンス神明ってとこなんですけど?わかります?」
「わかるよ。だって、そこ…」
「そこ?」
「いや、なんでもない。あと少しだ。」
「で、お嬢ちゃんは、なんて名前なの?俺は、黒田優樹。」
「あっ、ご挨拶が遅れまして。私、森田彩と言います。」
「いきなり、改めたな(笑)」
「挨拶は、ちゃんとしないと、ね。」
「に、しても、彩ちゃんは、小さいね?」
「小さい?私の胸、そんな小さいですか?!」
「…(笑)背だよ、背。」
(優樹)¨言われると、確かに小さいかも(笑)胸。服だから、わかんないけど(笑)¨

