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オレの可愛い先生
第7章 デート
彩が、背伸びして、耳打ち。
「ずっと、アレつけてないもん。」
「…。バレた?」
「最初は、ちょっと待って、ってあったけど、最近その言葉ないもん。」
「…」
「でも、出来たとしても、卒業してからだし。」
「うん。」
俺達は、色々とオモチャを見ながら話して、レジで取り置きしておいたモノを受け取って、包装してもらった。
「さて、彩のは?」
「システム手帳。」
「じゃ、俺もそうしよう。どの道、使うからね。」
「年明けしたは、早いね。卒業。」
「でも、卒業したら、一緒に住めるんだし(笑)俺、happy(笑)」
俺達は、そのまま文具売り場に移動し、色違いの手帳を買った。
「ずっと、アレつけてないもん。」
「…。バレた?」
「最初は、ちょっと待って、ってあったけど、最近その言葉ないもん。」
「…」
「でも、出来たとしても、卒業してからだし。」
「うん。」
俺達は、色々とオモチャを見ながら話して、レジで取り置きしておいたモノを受け取って、包装してもらった。
「さて、彩のは?」
「システム手帳。」
「じゃ、俺もそうしよう。どの道、使うからね。」
「年明けしたは、早いね。卒業。」
「でも、卒業したら、一緒に住めるんだし(笑)俺、happy(笑)」
俺達は、そのまま文具売り場に移動し、色違いの手帳を買った。