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オレの可愛い先生
第7章 デート
「疲れた?」
「私は、帰り寝ちゃってたから、大丈夫だけど。優樹、ずっと運転してたし。起こしてくれれば変わったのに…。」
「爆睡してたよね?胸、触ったのに全然起きなかったもん(笑)」
「嘘?!わかんなかった。ご飯、親子丼でいい?」
「いいよぉ。美味しいから。」

ー1時間後ー

「旨かったぁ。今度さ、千鶴にも、なんか教えてやって。アイツの料理って、ラーメンにお湯を注ぐ!で、済ますから。」
「まだ、中学生なんだし。」
「電子レンジでチンするのも、面倒くさいらしい。」
「凄いね。まぁ、簡単なのなら(笑)勉強に響かない程度にね。」
「ありがとう。彩。そのまま、寝る?」
「うん。着替えたら(笑)」
「俺も着替える。」

最近、なん着か、こっちに服を置いている(笑)

着替え終わって、そのままベッドで寝る。

「流石に、限界…」
「うん。おやすみ~。」
「おやすみ。彩、愛してる。」


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