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オレの可愛い先生
第10章 バレンタイン
「彩は、ますます可愛くなるし、色っぽくもなる。」
「だって、気持ちいい(笑)」
「でも、うぶなとこがあるから、好き。」
「そうかなぁ?」
「少し寝る?」
「うん。」
「ちゃんと、パジャマ着なさいよ。風邪ひくから。」
「うん。」
「じゃ、俺、帰るし。明日、一緒に帰る?」
「うん。帰る~。」
俺は、いつものように、自宅に帰る。
翌日、俺は、午前の授業を終わらせて、彩と帰った。近くのコンビニで待ち合わせたから。
で、青山に向かって、リクルートスーツというのを買った。
少し大きめだけど、もともと制服がブレザーだから、体に合う。
そして、店員さんの、
「弟さんですか?」
に対し、俺の、
「夫です(笑)」
固まった(笑)
「冗談っす。」
「ですよねぇ~。」
彩ちゃん、ひたすら笑う笑う。
「絶対、次苛めてやる!!ふんっ。」
「まぁ、まぁ、そうスネないスネない。顔つきも変わってくからさ。」
「彩ちゃんも変わる?」
「ど、どうかなぁ?」
「でも、俺は、彩ちゃんがお婆ちゃんになっても、ずっと好き。」
「だって、気持ちいい(笑)」
「でも、うぶなとこがあるから、好き。」
「そうかなぁ?」
「少し寝る?」
「うん。」
「ちゃんと、パジャマ着なさいよ。風邪ひくから。」
「うん。」
「じゃ、俺、帰るし。明日、一緒に帰る?」
「うん。帰る~。」
俺は、いつものように、自宅に帰る。
翌日、俺は、午前の授業を終わらせて、彩と帰った。近くのコンビニで待ち合わせたから。
で、青山に向かって、リクルートスーツというのを買った。
少し大きめだけど、もともと制服がブレザーだから、体に合う。
そして、店員さんの、
「弟さんですか?」
に対し、俺の、
「夫です(笑)」
固まった(笑)
「冗談っす。」
「ですよねぇ~。」
彩ちゃん、ひたすら笑う笑う。
「絶対、次苛めてやる!!ふんっ。」
「まぁ、まぁ、そうスネないスネない。顔つきも変わってくからさ。」
「彩ちゃんも変わる?」
「ど、どうかなぁ?」
「でも、俺は、彩ちゃんがお婆ちゃんになっても、ずっと好き。」