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心も抱きしめて
第7章 て
「鏡見て。俺の顔を見て」

ゆっくりと右手の中指で秘部を触られて。
さっきの美容液とは違ったぬるっとした感覚に
満足げな笑みを鏡に中の私に向けたあと。

ゆっくりと私の中に入ってきた。

「んぁっっ・・・ぁ」

その感覚がさっきの指とはまた違って。
奥の奥まで突いて来る感覚が好き。

「はぁぁ・・・・ぁ」

私の発する声が、お風呂場のエコーとともに
シャワーの水音にかき消されていやらしく響いた。

「ん・・・・はぁっっ」

シャワーの音が大きいはずなのに。
石島さんが私を突く水音がいやらしく耳に響く。

「見ろ。由香里・・・エロイ顔」

鏡の中の手をついて必死に石島さんの動きに合わせて
恍惚となっている顔を見て
満足そうに笑うけど。
石島さんだって、苦しそう。

「由香里っ」

その声を合図に私と石島さんはゆっくりと
お互いにお互いの心を抱きしめたままイった。
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