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抱き締めて、抱き締められて
第8章 甘くしたい時間
「ん~、そうなの?........じゃあ、気持ち良かったあれは夢....なのかな?」
え?
聞き捨てならない言葉があったよ!
晶....どんな夢みてた?
折角、気持ち良い角度で絡み合っていたのに止めちゃったよ........。少し....いや結構残念。
「晶....それ、なに?」
抜きかけた昂りは奥深くまで叩きつけるように挿入。
甘く吐息混じりの声が聞けたから良しとしようか。
さて、尋問開始。
俺以外の誰が晶の身体を気持ちよくしたって?
「晶、夢って?」
「え~っとね、夢....は、夢だよ」
「答えになってないよ」