パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 甘くしたい時間

拗ねながら、晶の胸を弄って思わず聞いてしまった。
いい年した男がソレくらいで妬いたなんて、恥ずかしいな。
晶....呆れてモノも言えない....かな？


仕方がないんだよ。
俺は、それくらい晶のことが大好きで、愛してるって言葉じゃ足りない。
一日中....晶を独占したいって、繋がっていたいって思うんだ。


いつも柔らかい、大好きな２つの膨らみを手のひらで包み優しく捏ねていく。
本当、晶の肌は気持ち良い。


あぁ....ダメだ。
晶が身じろぐと軽く締め付けられて腰が震える。
『動きたい！』
そう思ったとき聞こえた晶の声。


「伸太郎だよ......」