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抱き締めて、抱き締められて
第3章 ドキドキし過ぎて困ります........
ユズくんが激しく突き上げる度に、あたしの胸が揺れる。その揺れる左の胸がユズくんの右手に掴まれる。
「あゆみのおっぱいさ........おっきくなったよなぁ....初めて抱いたとき、こんなにはみ出なかったし」
「ユズ、くん....エッチ....ッアン....」
「そのエッチな俺のを、締め付けてるのは......誰ですか?」
持ち上げられてる足をユズくんの身体を跨ぐように反対側に移動させられて、上半身も反転させられる。
「ちょっと....ユズくん」
「あゆみ....ごめん、激しくする........」
後ろから突き上げるように攻め立てられる。
シャワーも止められて、浴室に響き渡るのはふたりの繋がっているところから漏れ出す水音とあたしの喘ぎ声とユズくんの吐息。
腰をがっちり掴まれて、休みなく打ち付けられる。
「ンアッ、ユズっ....ンッあっ....」
「あ....あゆみ........ンッ....」