この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱き締めて、抱き締められて
第6章 ヤキモチ、妬かせちゃいました........
「ねぇ....有希....どうなの?」


あ....まだ答えてなかったっけ?
コータの突き上げる速度が少しゆっくりになってきた。あたしが話しやすくしてくれたのかな?


「ンッ....コータだよっ....あたしが大好きなのは、コータだけ........」


「本当?」


いくらゆっくりに腰を揺らしていても、繋がった部分から溢れてくるあたしの蜜は止めどなくて........

コータはあたしの答えが嬉しかったみたい。
その蜜を親指で掬い、ぷっくりして顔を出した蕾に擦り付けてきたら


「有希の中も、外も、いっぱい愛してあげる....」


そういってあたしの身体を堪能していった。


突き上げられたら身体を起こされて、抱き締めながら突き立てられる。
声を我慢できずに喘いでいると嬉しそうなコータがキスをしてくれる。


コータが下になったら擦られる場所が変わって叫んでしまった。
気持ちよくって、あたしの腰が揺れ始めるとコータの動きも早くなる。


与えられる刺激に我慢できずコータの胸に倒れると、すぐさま上下が逆になり奥深くまでコータの熱が送り込まれてきた。


コータの大きな手は悶えるあたしの胸を包み、指先は尖端を摘まんで擦り合わせて軽く引っ張る。


あたしがコータを掻き抱くと........舌を絡めとるあたしのことを『離さない』っていうのが分かる激しいキスをしてくれた。



/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ