この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
抱き締めて、抱き締められて
第7章 甘い時間

「晶........俺のこと、名前で呼んでよ」


あたしの足から下着を抜き取って、内腿にキスを落としていく。
もちろん、紅い痕をつけて。


「ほら....呼んで?」


子供が甘えるような言葉が、秘部へと近づいていく唇から零れる。


「し....しん....」


「うん。ちゃんと、最後まで。ね?」


あ........
足の付け根に、また一つ紅い痕が増える。


「呼んでくれないと、浮気してたってことだよ?」


「え........どして?」


「ほら、早く。じゃないと........晶のここ、触ってあげないよ」


フーッと息を吹き掛けてあたしの腰揺らす原因を作る部長。
なんか、恥ずかしいよ。
部長って呼ぶ癖がついちゃってるんだから。


名前呼びって....なんか恥ずかしくて、難しい。



/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ