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Darkness
第5章 離夜
明日からは 自分の 足で 立って 行くんだ


何回目かの 交わりの後

ズッズズズッッ
。ぁ 。。。ぁぁ。。。

私は 輝の上に 跨り 腰を 揺らしていた

グチュグチュグチュグチュ
ハァ。ンッ。。。ぁぁ。。。


輝は まだ 逝っていない
仰ぐように 私を 見ている

その瞳は 誰を 見てるの



いきなり 輝が 上体を 起こした


ググッッッ

最奥の 奥を 刺激する

ンぁぁーーッ

痛みを 伴う 刺激に 背を反らせる
輝は 背中を両腕で 支え 下から 刺激しながら 突いてくる
円を書くように ゆっくりと
徐々に 速くなっていく

ズン。ズン。
アッ。。。ぁぁ


ズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ぁ。ぁ。アッ。ぁぁーーッ。ぁーーッ。ぁぁーーッーーーーィク。ィクッー。ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ーーーー。。。。

ビクビクッッッ

輝を 絡みつくながら 締めつける
そのまま 堕ちそうに なった時

輝からの 熱欲を 最奥に 感じた

ぁぁ。。。ひ。輝。。。ぁぁぁっ。。。


輝に 抱きしめられながら 堕ちた
その時 初めて 唇を 重ねた


ことは 知らないまま




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