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Darkness
第7章 甜夜
「ただいま 帰りました」

『お帰り』

輝は リビングで くつろいでいた

「輝さん お食事は おすみですか」

『すませてある』

「響さんに 電話なさったんですね
昼に 輝さんに 連絡したのに」

『ああ 仕事が 早めに かたずんだので 響に 電話した
朱莉だと まだ とか 言って 帰って来ないだろ』

「。。。(・ε・`*) 久しぶり なので。。。
お風呂 いただいて 来ます。。。(・ε・`*)」



ーーーーー

事件が あって 入院中 輝は 私に 付き添って いてくれてたので ここに来てからは 仕事が 忙しく 家に 帰って来るのは 日付が 変わってからだった

やっと 落ち着いて きたらし


「あぁ~ いいお湯でした~♡」

『ん。 飲むか?』

冷蔵庫から ビールを 取り出し 差し出される

「頂きます」

受け取り 輝の 横に 座り 飲む

『大分 良くなってきたな』

そう言って 頭を 撫でてくれる
少し前は それだけで 身体が 震えたが 今は 大丈夫

『今日で 仕事も 落ち着いたから 明日から 休めるが どっか 行きたい 所は あるか』

「別に。。。
輝さん お疲れでしょうから 私に お気遣いせず ゆっくりなさって 下さい」

『。。。』



あれっ 輝 機嫌悪くなったんですけど
何か しました 私?

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