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第7章 甜夜

「~~~ 輝さん 何か 私しましたで しょうか。。。」

『何も』

「では なぜ 怒ってらっしゃるのかと」

『何も。。。』

「そうですか」



ーーーーー

ビールも 飲み終わり



「では 輝さん 私は これで 休ませて 頂きます
輝さんも お疲れでしょうから ゆっくり お休みに なって下さいね」



部屋で 休もうと 立ち上がろうと したら 手首を 捕まれ 輝の 胸に 引き寄せられた

ﾄｸﾄｸﾄｸｯ

輝の 心音が 聴こえる
震えださない 私を 確認して



『朱莉が 出てってから 触れてないんだ もう少し』


と 言い 私を 抱き抱え 輝の 部屋に 入って行った