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Darkness
第7章 甜夜
ンチュッ


糸を 引きながら 唇が 離れた
輝の 胸に 身体を 預けながら 呼吸を 整える


トクントクントクン
輝の 心音に 耳を澄まし瞼を 綴じる


『ぃ。。。朱莉』


輝に 呼ばれ 瞼を 開け 見つめる


『今日は ここ迄だ。。。そんな 目で 見るな。。。』

「?」



熱を 帯びて 潤んだ 瞳で 輝の事を 見つめていた 事 など 解らない私

『先に 風呂に 入る』

と 言って 輝は さっさと 行ってしまった



ーーーーーーーーーー

スースースー



輝の 寝息が 子守歌
輝の 胸に 頬をつけて
輝の 薫りに 包まれて




眠りに つく


心地良い






輝が 我慢している 事も 気づかずに いた
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