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桜の咲く頃
第3章 時を経て十年後
目覚めてもやっぱり
大人のまま

私の青春は…どうなったの?
昴は…

「目覚めた?おはよう
僕の奥さん」

「私奥さんでもない」

「まだそんな事言って
こうしてやる」

身動きできぬように
腕を束縛顔近づけ
唇を重ね

葵は泣いた
「なんでなの?」
徐々に下がり行く
「イヤ~、私処女なの」
「その処女をいただいたのは、俺様」
「15才は犯罪」
「何わけのわからない事を言っているんだ?」

「私は佐野倉 葵 咲山 葵ではないから」

「わかった、説明するから、でももし過去から来たとしても、未来は変えられないから…」
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