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桜の咲く頃
第6章 月日はたち
毎日のように…見舞いに来て、時間の許す限り一緒にいて 話しかけていた

関係者は気の毒に思っていた

時折手を動かしていたから目覚めも早いと…


「じゃあまた明日」
キスした
「先生…また奪う」
「葵、目覚めた?」
「うん~帰って来た、先生の元に」
「葵…」

「桜の木今頃 雷が落ちているから、もう未来に行くことはないから」

修吾は泣きまくった、辺り構わず…

「修吾さん…私の両親は…どこ?」
「僕に託してどこかに行った~」

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