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桜の咲く頃
第6章 月日はたち
退院をし学校に行って桜の木を見たら、跡形もなく焼け焦げていた

校長先生が来て
「もし 良かったら 姉妹校へ転校したらどうかな?」
「はい~考えてみます」
「お互いの為だから」

「葵…おめでとう」
「ごめんなさい、みんなに心配かけて…」



「咲山先生には本当、心配かけてしまいました。ごめんなさい」

「元気になって良かったで一緒に暮らす?」

「ううん~」

「どうするの?」

「校長先生の話受けてみようと思う」

「修吾さん…いろいろありがとう 」

「別れのような挨拶」

「未来の私が言っていたお互い思っていたら必ず逢えるから…離れてみなさい」と…

「未来は変えられない
未来は目の前にいつも
おどけていた修吾さんがいた
折り曲げらんない真実」

「二十歳になった時思い出したらまたここに来てお互い独身なら…ね」


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