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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第3章 始動!


「で‥続きは?」

「‥‥‥‥

この話しはこれで終わりだよ。
まだ、他にもたくさんあるけどどれから話していいかわかんないんだ」


「そうか‥」

‥神様の話しか…
完璧に伝説の話しだな



参考になりそうな話しがひとつもない‥ルイスはそう思った。

「他には?

思いついたやつでもいいし!!」

「うーん‥‥

あとは‥光りの剣の話しかな。」

「光りの剣!!?」

ルイスは喰らい付く。

「うん、あのね‥
神が造った剣で、神の力が込められてるんだっ!」


「うんうん!!それで!?」

「そ、それで
えと確か、すごい光り輝く剣で‥赤と緑と青の光りを放つって‥‥‥」


「なに!?…っ…複雑な剣だけど凄そうだな!!」


ルイスはいつの間にか興奮していた

「どこにあるんだ?その剣は!?」

「わかんない‥

だって読みかけだったから…
長の家に行けばたくさん本があるけど‥」


「そうか‥

二千年の歴史って言ってたよな…っ…マーク!!お前達の村はどこに在るんだ!?」


ルイスはガタッと席を立ちマークに問いかけた。

「森の奥だよ‥迷いながらこの国に辿り着いたから。」


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