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[続]天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第24章 あらすじ(キャラプロフ)
(これまでのお話し)
故郷の“名もなき村”を旅立ってアル達が辿り着いた古の都“ルバール王国”。アルはそこで男の子として偽りながらも平和な暮らしを堪能していた。だが、そんな日々もつかの間だった。
故郷の村が滅びた理由、そして、今住む土地も、いや、世界全てが滅びの道へ向かっている事をアルは知る。
そして、世界を救う唯一の存在、それこそが自分自身なのだと──
だがアルは強大な闇の王の前に倒れてしまった。まだ完全体でもない闇の王。ルイスやレオ達はその力を目の前にして成す術もない。
神に選ばれし従者、そしてまだ認めの印をその手に刻まぬ赤の勇者。
この先、一体何が待ち受けているのか?
このまま世界は滅びの一途を辿るのか?
その鍵を握っているのは?──
†天地を捧げよ〜神剣伝説〜
◆◆◆第五章 幕開け◆◆◆