この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
忘れられない指
第6章 先が見えない・・
ベッドに入ってもなかなか眠れなかった。
いったい・・彼は・・孝明はなにをどう考えているのだろう?
私のことを嫌いではないらしい。
どっちかっていったら、好き、みたいだ。
でも友達のまま。
関係を変える気はなさそうだ。それって、なんで?
別に彼女がいるわけじゃないんでしょう?だったら・・
あ・・もしかして・・
彼女いないとか言ってたけど・・じつはいるのかも・・
それならわかる・・
でも彼女がいるのによその女を抱いたりするの?そんな人じゃないでしょ、彼は。
だったらなんでよ・・?
ふと、彼の指を思い出してゆっくりと下腹部に自分の手をすべらせた。
あんなに気持ちいいセックスははじめて・・
目を閉じ、さらに手をすべらせていく。
彼に見られた秘密の場所は
想い出だけで濡れてしまった・・
いったい・・彼は・・孝明はなにをどう考えているのだろう?
私のことを嫌いではないらしい。
どっちかっていったら、好き、みたいだ。
でも友達のまま。
関係を変える気はなさそうだ。それって、なんで?
別に彼女がいるわけじゃないんでしょう?だったら・・
あ・・もしかして・・
彼女いないとか言ってたけど・・じつはいるのかも・・
それならわかる・・
でも彼女がいるのによその女を抱いたりするの?そんな人じゃないでしょ、彼は。
だったらなんでよ・・?
ふと、彼の指を思い出してゆっくりと下腹部に自分の手をすべらせた。
あんなに気持ちいいセックスははじめて・・
目を閉じ、さらに手をすべらせていく。
彼に見られた秘密の場所は
想い出だけで濡れてしまった・・