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し・ず・く
第3章 ママには、ナイショ
「俺が、子供の時にあったのは、普通のジエットコースター位だったのに。」
「ここの遊園地は、スリル満点のアトラクションばっかだもん!去年の遠足できたの(笑)」
「先生も乗った?」
「うん。一人、気を失った(;^_^A」

¨俺も、そうなんのか?¨

「大丈夫?なんか、飲む?」
「いらねぇ。少し休ませろ。」

少し休んでから動く。それを繰り返してる内に、俺の精神が壊れた?!(笑)リードしていた梓を、俺が、リードしていた!

「こ、康ちゃん?平気なの?これ、空中ブランコだよ?」
「大丈夫!度胸は、ついた(笑)」
「こわっ(笑)」

休み休みだっから、満足した時は、もう薄暗くなってて、イルミネーションが電灯していた。

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